@ 国籍・性別・年令に関係なく何においても、平等に門下第一であること。
門下の成長や輝く姿を導き見守ることは、この上ない喜びを感じられます。
A 私財を擲ち(なげうち)、道場以外の本業収入も暗黙で全額道場に投資。
B 開設すると決めたからには、旅行等のプラベートは一切持たず、道場に専念。
(持てないのではなく、持たない)
C 門下の健康を配慮し、不可抗力の怪我や病気は絶対にさせたりしない。
門下自身に危険が迫った場合、今回のように身を挺して守り抜く。
D 空手衣の貸し出しを希望される場合、「中古道衣」と称し暗黙で無料貸出。
購入の強制・指定は決してしない。新品でも、一度袖を通されたり袖を通さなくても
洗濯後にやむを得ず返品された道衣はすべて中古道衣として他希望者に無料貸出。
たとえ、第三者に”またがし”されても転売しても無理に返却を求めたりしない。
E 道場に貢献された方には、「武道奨励品」(ぶどうしょうれいひん)を進呈。
F 5年10年”体験入門”と通われている人も、一般入門者と同様に最善を尽くし指導。
事情を考慮しながら本人の意思を尊重、決して入門の強制はしない。
G 信念を貫くこと。
昇龍会空手道は、真の武士道の血と精神を受け継ぐ道場であり、
勝敗・優劣・順位を決めたり資金集め目的の大会は行いません。
H 道場指導・通信指導の並行指導。
当会は『皇栄館道場』として 通えない方の為の通信指導も行っております。
例:DVD動画、音声CD、書籍指導、インターネットの普及によりWEB指導、
限定ユーチューブ、リモート指導等。
I 借財はしない。
ローンは、現在の自分が楽をする為 未来の自分を苦しめる借金。
今の仕事技術苦悩努力や勉強運動は、未来の自分を助ける貯金です。
J 注意事項
道場は神聖な場所です。決して土足で上がったりガムを噛みながら修行をしないこと。
ご父兄の場合お子さんの前で注意しない、有段者の場合門下皆の前で叱らないこと。
親御さんが離婚された場合門下は苗字ではなく下の名前で自然に呼んであげること。
特に年少部では、拳の握り方の説明で普段から「お父さん指」などと説明しないこと。